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【選び方マニュアル】一人暮らし用冷蔵庫サイズはどのくらいが適切?

市場に出ている一人暮らし用冷蔵庫には、膨大な種類が存在します。一口に冷蔵庫といってもサイズも価格も様々。初めてだと、「どの機種を選べば良いのか分からない」のではないでしょうか。

今回は、自炊の頻度から逆算して、一人暮らし用冷蔵庫の選び方・サイズをわかりやすく解説していきます。

  • 自分に合った一人暮らし用冷蔵庫が欲しい
  • 冷蔵庫を安く買う方法が知りたい
  • 冷蔵庫を買うときに注意するポイントを知りたい

こんな方には特におすすめの内容なので、一人暮らし用の冷蔵庫を初めて買う方はぜひチェックしてください。

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶ基準

一人暮らし用の冷蔵庫を選ぶには、概ね以下の三つの基準が存在します。

  1. どのくらい自炊をするか
  2. どこまでの性能を求めるのか
  3. 予算はどの程度か

実際に冷蔵庫を見に行く前に、まずはこの三つを決めておきましょう。それぞれ詳しく説明します。

どのくらい自炊をするか

どの程度の頻度で自炊をするかは、食材の貯蔵量に直結します。これによって冷蔵庫に必要な容量が変わってきますので、必ずチェックしておきたい要素ですね。

一般に、冷蔵庫はサイズが大きいほど値段が上がる傾向にあります。容量の大きい冷蔵庫が欲しいのであれば、それなりの予算が必要です。

なお、冷蔵庫の必要容量は買い出しの頻度にも左右されます。自炊が多い人でも、近くにスーパーがあり小まめに買い出しに行けるのであれば、容量はワンランク小さくても問題ないでしょう。

冷蔵庫のおすすめ容量と価格は後ほど解説しますので、そちらも参考にしてください。

どこまでの性能を求めるのか

容量以外で価格を左右するのは、冷蔵庫の性能です。たとえば

  • パーシャル機能を搭載している
  • 鮮度維持に優れた野菜室を搭載している
  • 通常の冷凍室と比べて製氷が早い

など、高性能の冷蔵庫は価格も相応に高いです。冷蔵庫の性能にこだわりがあり、より料理を楽しみたい場合は多めの予算を見積もっておきましょう。一方、保存さえできれば良いという場合は比較的低予算で冷蔵庫を購入できます。

冷蔵庫にどの程度のスペックが欲しいのかも、あらかじめ洗い出しておくのがおすすめです。

予算はどの程度か

冷蔵庫の性能や容量をどの程度期待できるかは、予算によって大きく変わってきます。

新品の冷蔵庫が欲しい場合、容量の小さいものでも15,000円程度は見ておきたいところです。逆に性能にこだわりがない、中古でもいい人は10,000円以下のものも視野に入ってきます。具体的に商品を検討し始める前に、予算の上限を決めておきましょう。

容量別の冷蔵庫の価格相場は次項で解説しますので、そちらもチェックしてください。

ライフスタイル別 おすすめの冷蔵庫のサイズと価格

自炊の頻度別に、おすすめの冷蔵庫のサイズと価格を紹介していきます。ざっくりと以下の三つのケースに分けてご紹介します。

  1. 外食・お惣菜がメインの場合
  2. 週に2〜3日は自炊をする場合
  3. 自炊がメインで、作り置きもする場合

各容量と価格帯を見ていきましょう。

冷蔵庫・冷凍庫をスペックから検索! 製品を価格帯や機能、性能などから比較検討できます。…

外食・お惣菜がメインの場合

家でほとんど自炊をしない、外食やお惣菜がメインになる。こんな場合、おすすめの冷蔵庫は容量70Lから100L程度のもの。価格は16,000円から24,000円ほどの商品が多いです。

自炊をしないのであれば、中身は飲み物やアイスがメインになると考えられます。お肉や野菜などを保存しないため、冷蔵庫の性能に特にこだわる必要はありません。そのため最低限の冷凍・冷蔵性能を備えた低価格品でも十分に要求を満たすことができます。

容量70Lの冷蔵庫の場合、冷蔵室は飲み物で満員になります。お惣菜や調味料など、若干の備蓄が欲しい場合は90L前後がおすすめです。

週に2〜3日は自炊をする場合

週に2〜3日ほど自炊する場合、容量は100Lから140Lほどが良いでしょう。価格帯は25,000円から42,000円程度がメインです。

このクラスの冷蔵庫は、数日分の食材の備蓄をするケースで活躍できます。さすがに一週間分の備蓄となると容量が足りないため、その場合は140L以上の冷蔵庫を検討してください。

容量100L以上の商品は、冷凍室もある程度の大きさを備えています。冷凍食品をよく使う場合も、このサイズ以上のものがおすすめです。

自炊がメインで、作り置きもする場合

週に5日以上自炊する場合や、作り置きをする場合、140Lから170Lの大容量のものをおすすめします。このクラスの主な価格帯は35,000円から52,000円程度です。

容量が140Lを超えると、一人暮らしの一週間分の食材の保管もできます。食事は自炊がメインで、家からスーパーが遠い場合などはこのサイズがおすすめです。

同棲やルームシェアなど、同居人数が増える予定がある人も、140L以上のサイズを選ぶと良いでしょう。これだけの容量を確保しておけば、人数が増えたとしても急いで冷蔵庫を買い換える必要はありません。

冷蔵庫を買うときの注意点

冷蔵庫は、予算とサイズが合っていればどの商品を選んでも良いわけではありません。購入に際し、他にもいくつか注意するポイントがあります。

  1. 設置場所のサイズに一致するかどうか
  2. 耐熱天板かどうか
  3. 冷凍室がついているかどうか
  4. 扉の開く方向

以上の順に、一つずつ説明していきます。

設置場所のサイズに一致するかどうか

大きさを測らずに冷蔵庫を購入すると、部屋の設置スペースに収まらないという事故がしばしば起こります。設置場所に収まる大きさかどうかは必ず事前にチェックしておきましょう。

一人暮らしだと、冷蔵庫は流し台かキッチンの壁のどちらかに寄せて配置することが多いと思います。そのため、以下の場所の長さを測っておくとスムーズなサイズ選びが可能です。

  • 流し台の奥行き
  • 流し台と壁までの長さ

意外と盲点なのが冷蔵庫の奥行き。いざ設置してみたら、思っていたより奥行きがあったというケースが見られます。こうなると、冷蔵庫を流し台と並べたときに前面に冷蔵庫が大きくせり出します。

冷蔵庫がはみ出してしまうとキッチンのレイアウトがよくない上、冷蔵庫の前の通路も圧迫されます。このような事態を防ぐためにも、冷蔵庫を購入する前に、メジャーで設置場所の大きさを測っておきましょう。

購入予定の機種が決まっている場合は、冷蔵庫のサイズも調べることができます。冷蔵庫を製造している各メーカーは、公式サイトに仕様書を掲載していることが多いです。仕様書で外形寸法が確認できますので、あらかじめチェックしておくことをおすすめします。

耐熱天板かどうか

冷蔵庫の上面が耐熱天板かどうかも注意すべきポイントです。耐熱天板であれば、冷蔵庫の上に電子レンジやオーブントースターを設置できます

多くの場合、一人暮らしのキッチンはあまり広さがないので、他のキッチン家電を置くためのスペースを確保できないことも多いです。耐熱天板の冷蔵庫であれば、キッチンのスペースを節約し、多くの家電を設置できます。

背の高い冷蔵庫を選んだ場合は、上に設置した調理家電が使いにくく感じるかもしれません。自分の身長や冷蔵庫の高さも加味しながら機種を選んでください。

冷凍室がついているかどうか

小さい規格の冷蔵庫の場合、冷凍室がついていないことがあります。冷凍品を保管したい場合は注意してください。

一般的に「冷蔵庫」という言葉は、冷凍と冷蔵が両方できる「冷凍冷蔵庫」を指すことが多いです。しかし、市販されている冷蔵庫には、大きく分けて以下の三種類があります。

  • 冷凍庫(冷凍のみ)
  • 冷凍冷蔵庫
  • 冷蔵庫(冷蔵のみ)

家庭用の冷蔵庫と冷凍庫は概ねドアが一つしかありません。そのため、冷凍冷蔵庫が欲しい場合は2ドアタイプのものを選ぶと確実です。

「小さいもので十分だから1ドアタイプの冷蔵庫を買おう」と思っていると、思わぬ落とし穴にはまるかもしれません。特に実物をチェックできないインターネットでの購入には注意が必要です。

扉の開く方向

冷蔵庫を購入する場合、扉が左右どちらに開くのかも注意する必要があります

例えば、冷蔵庫を設置する場所の右側に流し台がある場合を考えてみましょう。このケースだと、右開きの冷蔵庫は流し台にドアがぶつかって快適に使用できない可能性があります。

購入前に、設置場所に置いて扉を開いた際に障害になるものがないかシミュレーションしてみましょう。

一人暮らし用の冷蔵庫を安く買う方法

新しく冷蔵庫を買う場合、同じものなら少しでも安く買いたいもの。特に引越しのタイミングで新調する場合、家電の購入にかけるお金はなるべく安く抑えたいところです。

ここでは、一人暮らし用の冷蔵庫をなるべく安く入手するための五つの方法と、注意点を紹介します。

  1. ネット通販で買う
  2. 電気店のセールを狙う
  3. 中古で購入する
  4. 人から譲ってもらう
  5. 引越し先を家具・家電付きの部屋にする

それぞれ詳細を見ていきましょう。

ネット通販で買う

多くのネット通販では、店舗で購入するより安く冷蔵庫を購入できます。ネットショップは実店舗を構える必要がなく、浮いた維持費の分が価格に反映されているためです。

引越しを控えている忙しい時期などは、隙間時間で商品を選ぶことができるネット通販は非常に便利。購入した商品は自宅に送ってもらえるので、搬入を自分で行う必要もありません。

安上がりで購入が可能なネット通販ですが、商品の寸法と搬入口の大きさには注意してください。業者に搬入を依頼する場合、自宅の入り口や階段などに、最低でも冷蔵庫の幅+10cmの間口が必要です。

また、先述の通り冷蔵庫を設置する場所の寸法もチェックしておきましょう。可能であれば時間のできた際に実店舗にサイズ感を見に行くことをおすすめします。

家電量販店のセールを狙う

冷蔵庫の購入を急いでいないのであれば、家電量販店のセールを見計らって購入するのもおすすめです。セール中は店も何らかの事情で在庫を処分したがっているので、タイミングが良ければ価格交渉で値引きしてもらうことも可能です。

家電量販店のセールは、店によって時期が異なります。一般的に冷蔵庫は、以下の期間内でセールを行うことが多いです。

2月〜3月(決算セール)

2月から3月には、おおむねどの量販店でも決算セールが実施されます。

決算時期はその年度の売り上げが決定されるタイミング。店側も売り上げ成績を確保したいので、多少値引きしてでも売り上げを伸ばしたいと考える時期です。4月からの新生活に向けて家電の需要が伸びることもあり、商品が豊富に用意されています。

8月〜9月(在庫放出セール)

8月〜9月は、冷蔵庫の在庫放出セールが行われる時期です。なぜなら、冷蔵庫の各メーカーは10月から11月にかけて新商品を発売することが多いからです。

新商品の販売が始まると、在庫品は型落ち商品になります。とはいえ、性能に変わりはありません。在庫を入れ替えたい店側も値引きに応じてくれることが多いため、冷蔵庫をお得に購入できる期間です。

値引き交渉する際は、以下の三つの方法を使うと成功しやすくなります。

  • 価格を指定する(「○円なら買います」と打診する)
  • 他店との比較結果を提示する(よそは○円なので、同じ値段にならないか聞いてみる)
  • 即決の意思を見せる(「値引きしてくれるなら今決めます」と伝える)

量販店で購入する場合はぜひお試しください。

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中古で購入する

予算があまり多くない場合、リサイクルショップなどで中古品を購入するのも手段の一つです。

メーカー保証は切れていることが多いですが、その分安く購入できます。小型の冷蔵庫であれば10,000円以下の購入も可能です。

リサイクルショップの利用を検討する場合、可能であればお店で動作確認を行うようにしましょう。ほとんどの場合動作は店側で確認済みですが、中古品のため販売中に壊れてしまうリスクもあるからです。ネットショップなら出荷前に再度動作チェックをお願いしましょう。

実店舗を利用した場合、購入した商品の運搬や搬入は自分で行うケースが多いです。購入を決める前に、必要に応じて運搬手段や人手を確保しておきましょう。

人から譲ってもらう

不用品処分サイトを利用して、格安・無料で譲ってもらうこともできます。

不用品処分と聞くと、壊れた冷蔵庫をイメージするかもしれません。しかし、機能に問題はないけれど、持ち主にとっては無用の長物であると言うケースも少なくないのです。

例えば、引越しを控えて冷蔵庫を処分したいというケースを考えてみましょう。

家電品は、たとえまだ動くものでも、型が古いと業者に買取りを断られるケースがよくあります。大型家電は捨てるのにもお金がかかるもの。処分に時間もかけられないので、無料でも引き取って欲しい人は一定数います。

こういった経緯の引き取り募集は、新生活開始前の2月〜3月に多いです。タイミングが合うようであれば、不用品処分サイトをのぞいてみてください。

不用品を譲ってもらう場合、購入した時のように保証はつきません。また、引き取りの際の運搬・搬入は自前で行うことがほとんどです。利用する場合は、自分で責任を持って引き取り準備を行うようにしましょう。

引越し先を家具・家電付きの部屋にする

引越しを控えて冷蔵庫を新調したいのであれば、家電付きの部屋を選ぶのもおすすめの方法です。

家具・家電付きの部屋とは、付属品としてある程度の家具や家電が置いてある部屋のこと。

冷蔵庫はあくまで賃貸物件の備品ですが、自分で冷蔵庫を用意する必要がないので新生活の準備が非常に楽です。通常の範囲の使用であれば、万が一不具合を起こしても修理してもらえます。

引越しの際に処分する手間もかからないので、冷蔵庫を所有することにこだわりがないのであればおすすめの方法です。

一方、冷蔵庫のサイズや好みの機種を選ぶことはできません。また、条件にあった家具・家電付きの物件が見つからないこともあります。

最初からぴったりの部屋を期待して探すと失敗する可能性も高いため、見つかればラッキー程度に思っておくのが良いでしょう。

まとめ

一人暮らし用の冷蔵庫を選ぶ場合、まずは以下の三点を決めておくことが重要です。

  • 購入の予算
  • 自炊の有無
  • 必要な容量

この三つを基準に、機種選びを始めるようにしましょう。

予算は小型の場合でも15,000円は用意しておきたいところです。しかし、予算オーバーの場合でも、中古品の検討や価格交渉で安く買うこともできます。今回紹介した安く買うコツを参考にしてください。

設置場所のスペースや形状、扉の開く方向には要注意です。問題なく設置できそうか、購入前に必ず確認しましょう。

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶ際は、ぜひ今回の記事を読み返し、ぴったりのものを選んでください。

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