【単身・大学生】東京に引っ越す！家賃の安いクロスハウスの評判・口コミは？

• 何も考えず夢を叶えたいがために上京した。ところが予算的に住めるところがない。
• 東京の大学に合格したけどお金があまりない！どこか安いところないかな。
• シェアハウスみたいなとこでいいから家賃は安いほうがいい！

春が近くなると進学で東京周辺に引っ越すことや、場合によっては突然の単身赴任なんかもあり得ます。

東京に憧れる人は多いけども、日本の中心である東京、そしてその周りにある神奈川、千葉、埼玉も地方に比べると家賃が高い！ということが最大の難点ですよね。。

いろいろ調べていると、クロスハウスというのが気になった方もいるのではないでしょうか。

家賃が安いといってもシェアハウスは嫌だという方もいますが、クロスハウスはすべてがルームシェアのシェアハウスというわけではなく、個室、家具付き個室もありバリエーションが豊富です。

今の時期なのでちょっとずつ決まっていっていますが、まだ間に合うので、気になった方は早めに公式サイトより問い合わせをしてみると良いでしょう。

当記事ではクロスハウスの特徴や口コミ、料金から申し込み方法などを解説していきます。

クロスハウス(XROSS HOUSE)とは？

こんな人におすすめ！

1. シェアハウスだろうと初期費用、家賃が安いのが良い！
2. とりあえず都内に住みたい！
3. 外国人と接点をもってみたい！外国語を学びたい！
4. ここは気に入らないから引っ越す！
   出来るだけ綺麗な部屋がいい！

公式サイトはこちら

クロスハウスは東京都内、業界最安値の価格でドミトリータイプのルームシェアや個室タイプのお部屋、家具家電付きのお部屋を借りることが出来ます。

１ヶ月から利用出来、大学進学や社会人であっても急な単身赴任にも対応しています！
また、家賃だけではなく初期費用も安いため、出来るだけ費用を抑えたい方には有力候補になるともいえるでしょう。

2024年3月1日現在、東京都内で594物件、部屋数でいうと6000室以上の管理を行っており、シェアハウス業界でもかなり急成長している会社です。

近年では大阪にも進出したようですが、大阪の物件は多くはありません。。

<< クロスハウスの会社概要 >>

クロスハウスの特徴とメリットは？

•  とにかく初期費用と賃料が安い！
•  連帯保証人が不要なケースが多い！
•  東京都内でもこの街に住みたい！というところに物件がある
•  物件の移動を無料ですることが出来る
•  女性専用物件がある
•  多言語に対応している

一つ一つ詳しく解説していきましょう

とにかく初期費用と賃料が安い

業界最安値というだけあって、相場よりも2割程度安いです！
初期費用は一律30,000円、ドミトリータイプのシェアハウスでは24,800円~、個室タイプで40,000円~です。
このタイプでは水道、電気、ガス、ネット代が共益費に含まれ、共益費として上の家賃+15,000円が別途必要(他システム利用料として月1,000円)となります。

さらに、もう一つ、家具家電付きの俗に言うアパートがあり、そちらに至っては初期費用50,000円、賃料は60,000円と設定されており、急な引っ越しや夢見た上京時にはまさにもってこいの価格設定と言えます。

初期費用の安さが一番強力で、通常、賃貸物件の入居時には賃料の5-7ヶ月分かかります。
例えば賃料が80,000円であれば40万~56万程度かかるものが、一律30,000円、もしくは一律50,000円です。
つまり、敷金、礼金、仲介手数料などの費用が掛かりません！

コロナになってからその賃料の安さからテレワーク目的で借りる方も増えています。

ドミトリータイプ

引用：クロスハウス公式サイト

家具家電付きアパートタイプ

引用：クロスハウス公式サイト

連帯保証人が不要なケースが多い！

クロスハウスのシェアハウスでは基本的には連帯保証人や家賃保証会社への加入は不要です。
それも併せて、引越を急ぐ場合であっても申し込むハードルは低いと言えますよね。

ただ、物件によっては連帯保証人、もしくは家賃保証会社が必要となる物件もあるみたいです。
興味がある物件について、事前にクロスハウスに問い合わせをすることで把握出来ます。

クロスハウスは一応はシェアハウス運営をメインで行っている会社なので、連帯保証人より入居希望者の協調性を含む人柄や収入を重要視します。

東京都内でもこの街に住みたい！というところに物件がある

今、空いている、空いていないはさておき、東京でも人気のエリアに物件が多いので、電車通勤、通学しても20分程度圏内の利便性に富んだところには必ずといっても良いほど物件が存在します。

一方で、オフィス街である千代田区、中央区、港区、台東区はかなり少ないです。

物件の移動を無料ですることが出来る

クロスハウスでは、「住み心地保証」という独自のルールが設けられています。

例えばルームシェア型であるドミトリーに入ったとしても「同居人と合わない」、「部屋が思っていたのと違った」、「勤務地が変わった」と言った場合は無料で物件の移動を行うことが出来ます。

物件以外にも部屋タイプの変更も無料です。

これの凄いのが、東京→大阪の物件であっても無料で行えます。

そしてさらに、仮に一時的に実家に戻ることになって退去したなんていう場合、1年以内の再入居であれば初期費用は掛かりません！

女性専用物件がある

総棟数の1/4程度は女性専用の物件になっています！
なので、女性の方であっても安心して申し込みを検討することが出来ます。

また！その初期費用30,000円がさらに無料となる初期費用無料キャンペーンの対象となっている物件が多いです。

多言語に対応している

クロスハウスでは、外国の方を受け入れる体制が整っており、外国の方でも入居することが可能です。

クロスハウスの口コミは？

口コミをみても、とにかく安いという口コミが目立ちますね。
東京都内で初期費用が3~5万円で、他の費用を入れても10万円以内で入居できるというのはやはり魅力ですね。

クロスハウスのお部屋タイプについて解説

ドミトリータイプ

引用：クロスハウスinstagram

ドミトリータイプはドミトリー、セミプライベート、個室と分けられ言わばよくあるシェアハウスです。
水回り(キッチン、トイレやお風呂、ランドリールーム、洗面所)と特定箇所(玄関、リビング)は共有となっています。

共有部のキッチンには調理器具一式が設備として準備されており、

ドミトリーは2段ベッドを共有し、その2段ベッドには物干し竿、ライト、3口コンセント、スライド式テーブル、収納ボックスなどの装備が付帯しています。

セミプライベートは、一つの部屋をパーティションで区切られているお部屋です。クローゼットの他、テーブル、チェア、ベッドが設置されています。

個室タイプは仕切りがパーティションでなく、壁となっておりそれぞれの部屋に鍵がつけられるので一定のプライベート空間が保たれます。こちらも同じように簡易設備が付帯しています。

中には部屋にこもりっきりの方もいるかもしれませんが、共有リビングでは気の合うルームメイトと一緒に食事を作って食べたり、映画やゲームを楽しんだりする、一緒にお酒を飲んだりすることが出来ます。
シェアハウスに住む方たちは、社交性の高い方もやはりそれなりにいるので、基本的には仲良くなれるものですよ♪

家具家電付きアパートメント

引用：クロスハウスinstagram

これについては、ほぼ1Rタイプのお部屋です。
設置されている家具家電はエアコンをはじめとしてベッド、テーブル、冷蔵庫、洗濯機、レンジ、テレビと設備がとても充実しています。

カバンに布団を入れて持っていくだけで、特段大きな買い物をする必要もなく新生活を始めることが出来ます。

仮にマットレスも布団がない状態であっても、有料オプションとしてマットレスや布団セットを申し込むことが出来ます。
いずれも月額1,000円(税別、5カ月以上入居見込みの方が利用可)です。

こんな人におすすめ！

1. シェアハウスだろうと初期費用、家賃が安いのが良い！
2. とりあえず都内に住みたい！
3. 外国人と接点をもってみたい！外国語を学びたい！
4. ここは気に入らないから引っ越す！
   出来るだけ綺麗な部屋がいい！

公式サイトはこちら

クロスハウスのデメリットは？

確かに賃料の安いクロスハウス物件ですが、やはりデメリットも少なからずあります。
安いが故、決して贅沢なお部屋ではないことを事前に理解しておきましょう。

知人を呼べない

特にドミトリー型のシェアハウスであれば、入居者以外の人を部屋に呼ぶことは出来ません。
例えば彼氏であったり、彼女であったりを呼ぶことも出来ません。

これはあくまでもトラブルを防ぐためには仕方がないことかもしれませんが、せっかくのシェアハウス、ルームメイト同士で楽しむようにしましょう。

年齢制限がある

クロスハウスでは18~39歳までの方しか入居することが出来ません。
それ以外の年齢の方は、審査の対象外となります。

日本人の方ばかりではない

シェアハウスあるあるですが、クロスハウスであっても入居者は日本人の方のみとは限りません。
一方で、外国の方といっても入居審査できちんと審査されているので、極端に怪しい方はそうそういませんし、むしろ大学に通うためにクロスハウスを選んだのであれば外国語を学べるきっかけにもなります。

リノベされているため基本的には綺麗だが安い部屋にはそれなりの理由がある

リノベされているため、基本的には部屋は綺麗です。
綺麗ではありますが、物件によって専有面積に差があります。
もちろん極端に狭い部屋であればその分、家賃も安いです。

また、家具家電付きのアパートタイプであっても、3点ユニット(お風呂、トイレ、洗面台が一緒)はスタンダードな仕様となっています。
一方で、東京都内で部屋探しをしても同じ価格でセパレートの物件はほぼ無いので、家具家電付きで、ある程度お洒落で綺麗な部屋になっている以上は相対的には勝てる要素です。

先述したようにイメージと違っていたのであれば引っ越しを行うことが可能です

あまりにもイメージと違っていた、なんて場合であっても部屋の移動を行うことは可能なので、そういう時は思い切ってクロスハウスに相談するようにしましょう！

クロスハウス物件は汚いというのも見たけど、実際はどう？

まずは入居するお部屋が早速に汚いということはありません！

これもシェアハウスあるあるですが、共有部であるリビング、キッチンなどが汚いというのはよくある話で、こればかりは物件とそれこそ入居者さんによります。
あなたがリーダーシップを取り、綺麗に掃除、清潔、整頓しましょう！といえば、それに理解ある方がお住まいであれば綺麗に維持管理されるでしょう。

一方で、家具家電付きアパートメントであれば、共有部分はないため、その点の心配は不要ですね。

クロスハウス物件への申し込み方法は？

クロスハウスは、申し込みから退去までインターネットを通じてすべて行うことが可能です！

ただし、申し込む際には面倒でも、時間、多少のお金がかかっても実際にお部屋を見てから申し込むようにしましょう。
いくら物件、部屋の移動が無料といっても一度入ってしまってから出るのはとても面倒くさいです。

クロスハウスの安心ポイント

年齢制限が保たれているので極端に歳の違う人と一緒になることはありません。
男女ともに仲良くなることのほうが多いでしょう。

連帯保証人や家賃保証会社は基本的には不要ですが意外と審査は厳しいようで、そのコミュニティにあいそうにないという方はNGとなる場合がありますが、これはどこの不動産会社であっても同じです。

また、棟数は多いものの物件の管理もしっかりされており、清掃を含めた様々なスタッフが定期的に巡回を行います。

クロスハウス物件を検討している方はまずは問い合わせしてみよう！

こんな人におすすめ！

1. シェアハウスだろうと初期費用、家賃が安いのが良い！
2. とりあえず都内に住みたい！
3. 外国人と接点をもってみたい！外国語を学びたい！
4. ここは気に入らないから引っ越す！
   出来るだけ綺麗な部屋がいい！

公式サイトはこちら

他のアパートやマンションと比べると、初期費用がとにかく安く、月々の賃料も2割程度安いクロスハウス物件。
シェアハウスに興味があるなら尚更ですし、大学生や専門学校生はもちろん、社会人であっても39歳までの方なら住むことが出来るので、急な単身赴任などとりあえず費用を抑えて引っ越しなんて時には検討されてみてはいかがでしょう？