生活する上で必須である冷蔵庫。
大学生でも、さすがに「冷蔵庫は要らない」なんていう人はいないでしょう!
ただ、いざ買おうと思うとどんな冷蔵庫がいいのか迷ってる方が多いと思います。
今回は大学生、単身赴任のような一人暮らしの方向けにおすすめ冷蔵庫を紹介していきますね!
大学生、一人暮らしにおすすめな冷蔵庫ってどんなのですか?
冷蔵庫のサイズは生活スタイルによって人それぞれで異なりますが、一人暮らしでは冷蔵庫は必須とはいえ、大容量なモデルは必要ないです。
また、物件によっては1ドアミニ冷蔵庫がついている物件がありますが、冷凍食品もまともに入らないような冷蔵庫なので生活する上では非力です。
費用はかかりますが、まともな冷蔵庫の購入を検討しましょう。
自炊する、しないに関わらず、機能性も考えて146L容量程度の2ドア冷蔵庫がおすすめです。
近年の146Lの2ドア冷蔵庫であれば霜取り機能はもちろん、LED照明や省エネ、耐熱トップテーブルといった機能も備えているのでこのサイズを購入するのであれば冷蔵庫の寸法だけ気にすれば大丈夫です。
ただ、この146L程度の冷蔵庫もギリギリ入らないというお部屋も中には存在するので、そうなれば120L容量の冷蔵庫になります。
実際、自炊しなければ120Lで事足りるかもしれませんが、霜とり機能がない冷蔵庫もあったりしてくるのでそうなるとメンテが必要になってきます。
また、国内製、外国製、いずれであってもサイズも変わらなければ電気代も差ほど変わりませんので、寸法以外のところであまり悩むところはありません。
一方で、部屋によってはそもそも冷蔵庫置き場がない部屋があるということも頭に入れておきましょう!
その場合は部屋置きになります。
耐熱トップテーブルとは?
文字通り、熱に強い天板のことです。
大学生のお部屋には、食器棚(キッチンボード)を設置するような余裕もないため、冷蔵庫の上には、電子レンジやオーブンレンジを置いたりすることが多いです。
あまりに安い冷蔵庫の場合、耐熱でないことがありますが、近年の冷蔵庫ではあまり見かけません。
ただ、耐熱トップテーブルとはいえ、長時間のオーブンの使用は危険ですのでやめましょう。
(140-200L)大きな冷蔵庫
やはり容量が大きいため、保存できる総量が異なってきます。
自炊する、もしくは作り置きや冷凍食品を買いだめする方でもこの程度の容量で十分で、このサイズになると耐熱トップテーブル(耐熱天板とも)になっているので、冷蔵庫の上に電子レンジやオーブンを置くことが出来ます。
また、最近の冷蔵庫は機能的にも省エネにも優れているため、小さな冷蔵庫とさほど電気代も変わりません(よっぽど開け閉めが多いなら別)
購入する上での注意点として、これから住む間取りタイプをまず確認し、ドアの開閉がどちらであるかを確認しておくようにしましょう。両開きの冷蔵庫であればその問題はなくなります。
自炊する方には250L容量と書いてあるサイトや、家電量販店の店員もいますが、そんなサイズは置けない学生物件のほうが多いですので注意しましょう!性能や価格で判断して勢いで買ってしまうと、キッチンに置けず、部屋置きせざるを得なくなります。
(120L以下)小さな冷蔵庫
自炊をしない方はそのような冷蔵庫であっても、耐熱トップテーブル、霜取り機能付き冷蔵庫を選ぶようにしましょう!
冷凍食品などを多めに保管できるのは120L程度の冷蔵庫でそれ以下の容量になると冷凍庫にいくつも入れることは出来ません。
小さな冷蔵庫のメリットとして、価格が安い、引越時に楽、設置が出来るに間違いないという程度しか正直ありません。
電気代は言うほど変わらない上に、耐熱トップテーブルがなかったり、直冷式であることが多くなります。
直冷式になると、食品が乾燥しにくいなどのメリットはありますが、冷蔵庫を開け閉めするたび水蒸気が入る結果、仕様上霜がつきやすくなります。
ドア開閉の向き
一人暮らし用の冷蔵庫といえば右開きか左開きが大半で、シャープ製では両開きというものがあります。
キッチンの右側に設置するなら右開きが良いでしょうし、キッチンの左側に設置するなら左開きにするのが通常です。
学生物件や一人暮らしの1Kキッチンであれば限られたスペースを使うことになるので、ドア開閉の向きを間違えると面倒くさいことになります。
冷蔵庫を正面にみて、右に開く、つまり右側に丁番があるものが右開き、左はその逆です。間違えないようにしましょう。
とはいえ、、大抵の冷蔵庫は右開きであるという難点です。
良い冷蔵庫が見つからない場合はシャープの両開き冷蔵庫をおすすめします。
大学生、一人暮らしにおすすめな大きな冷蔵庫
これからおすすめな冷蔵庫を紹介していきますが、大学生や単身など一人暮らしでは冷蔵庫置き場の横幅に特に注意してください!
寸法を間違えると冷蔵庫置き場に置けなくなります。
【第5位】 東芝 153L冷蔵庫 GR-U15BS
寸法・重量 | 横幅 479mm * 奥行 582mm * 高さ 1269mm – 40kg |
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冷蔵庫容量 | 153L |
ドア仕様 | 2ドア、右開き |
冷却方式 | 間冷式(ファン) |
その他機能 | 耐熱トップテーブル |
年間電気代 | 8,046円(参考程度に) |
【第4位】 ハイアール 148L冷蔵庫 JR-SY15AL
寸法・重量 | 横幅 440mm * 奥行 599mm * 高さ 1390mm – 39kg |
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冷蔵庫容量 | 152L |
ドア仕様 | 2ドア、右開き/左開き(付け替え) |
冷却方式 | 間冷式(ファン) |
その他機能 | 耐熱トップテーブル |
年間電気代 | 7,533円(参考程度に) |
【第3位】 シャープ 152L冷蔵庫 SJ-D15J
寸法・重量 | 横幅 495mm * 奥行 598mm * 高さ 1203mm – 35kg |
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冷蔵庫容量 | 152L |
ドア仕様 | 2ドア、右開き/左開き(付け替え) |
冷却方式 | 間冷式(ファン) |
その他機能 | 耐熱トップテーブル |
年間電気代 | 7,830円(参考程度に) |
【第2位】 三菱 146L冷蔵庫 MR-P15H
寸法・重量 | 横幅 480mm * 奥行 595mm * 高さ 1213mm – 35kg |
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冷蔵庫容量 | 146L |
ドア仕様 | 2ドア、右開き |
冷却方式 | 間冷式(ファン) |
その他機能 | 耐熱トップテーブル |
年間電気代 | 8,208円(参考程度に) |
【第1位】 パナソニック 156L冷蔵庫 NR-B16C1
寸法・重量 | 横幅 497mm * 奥行 595mm * 高さ 1220mm * 37kg |
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冷蔵庫容量 | 156L |
ドア仕様 | 2ドア、右開き |
冷却方式 | 間冷式(ファン) |
その他機能 | 耐熱トップテーブル、脱臭 |
年間電気代 | 7,317円(参考程度に) |
大学生、一人暮らしにおすすめな小さめ冷蔵庫
小さな冷蔵庫は寸法こそ気にする必要はないと思いますが、冷却方式を確認するようにしておきましょう!
中型冷蔵庫に比べると比較的割高なことが多いですが、今回ご紹介するのは比較的安価なものをランキング形式でご紹介しています。
【第5位】 MAXZEN 87L冷蔵庫 JR087ML01
寸法・重量 | 横幅 470mm * 奥行 500mm * 高さ 845mm – 24kg |
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冷蔵庫容量 | 87L |
ドア仕様 | 2ドア、右開き |
冷却方式 | 直冷式 |
その他機能 | 耐熱トップテーブル |
年間電気代 | 5,454円(参考程度に) |
【第4位】 アイリスオーヤマ 118L冷蔵庫 IRSD-12B
寸法・重量 | 横幅 480mm * 奥行 525mm * 高さ 1160mm – 31kg |
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冷蔵庫容量 | 118L |
ドア仕様 | 2ドア、右開き |
冷却方式 | 直冷式 |
その他機能 | – |
年間電気代 | 6,210円(参考程度に) |
【第3位】 MAXZEN 117L冷蔵庫 JR117ML01
寸法・重量 | 横幅 470mm * 奥行 511mm * 高さ 1140mm – 29kg |
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冷蔵庫容量 | 117L |
ドア仕様 | 2ドア、右開き |
冷却方式 | 直冷式 |
その他機能 | 耐熱トップテーブル |
年間電気代 | 6,210円(参考程度に) |
【第2位】 アイリスオーヤマ 90L冷蔵庫 IRSD-9B
寸法・重量 | 横幅 478mm * 奥行 509mm * 高さ 852mm – 28kg |
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冷蔵庫容量 | 90L |
ドア仕様 | 2ドア、右開き |
冷却方式 | 直冷式 |
その他機能 | 耐熱トップテーブル |
年間電気代 | 5,589円(参考程度に) |
【第1位】 ハイアール 121L冷蔵庫 JR-NF121B
寸法・重量 | 横幅 495mm * 奥行 553mm * 高さ 1140mm * 34kg |
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冷蔵庫容量 | 121L |
ドア仕様 | 2ドア、右開き |
冷却方式 | 間冷式(ファン) |
その他機能 | 耐熱トップテーブル |
年間電気代 | 7,290円(参考程度に) |