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単身用(一人暮らし)物件の同棲はダメ?半同棲、お泊りはどうなのか

今日、友達が泊まりに来るけど気にせんでいいよね
一人暮らしで契約してるけど、実は同棲者がいる

一人暮らしなのに大きな部屋を借りる方は少数で、基本的は単身用のお部屋を借ります。
しかし、途中で、彼氏や彼女が出来て、その部屋に二人で住みたいと思う方がいるのは当然です。

果たして、単身用の部屋に二人で暮らすことは可能なのかについて解説します!

契約の内容に「二人入居不可」「単身専用」という文言がある場合がある

単身者用だから二人で暮らすのがダメという明確な定義はないものの、昔からの暗黙のルールのような感じで手頃な1Rや1Kは一人暮らし専用というイメージが定着しています。

そんなことは聞いてない!と言われるのを防ぐため、重要事項説明の中で「二人入居不可」または「単身専用」という文言があり、同時に説明を受けることがあります。

もちろんそうであれば3人、4人なら良いという意味ではなく、一人以上で住むのは契約違反だということになります。

覚えてないという場合は、賃貸借契約書を確認してみましょう。
入居可能人数が1人であれば、本人のみ。
特に何も記載がなければ、契約上では二人で暮らしても実際問題はないはずですが、上述した例から、突っ込まれることが大半だということです。

そもそもなぜ二人入居不可なのか

1Rや1Kは、普通に考えて明らかに単身者向け物件であるということが言えます。

1R、1Kでは、横の壁より先は隣の部屋になります。古い物件であれば、やはり防音性もそれなりです。
となれば、会話はもちろん、一人で生活する以上に生活音が出るようになります。

RC(鉄筋コンクリート造)ならまだしも、木造や鉄骨造では声がよく響きます。

つまり、騒音によるクレームがあってバレることが多いということになります。

クレームになるとやはり貸主側は面倒になりますし、同じ設備に関しても一人で使うより二人で使えば2倍使う、となれば劣化頻度も激しくなるということになります。

仮にバレずに過ごすことが出来た場合でも、通常使用の範囲内であれば原状回復においても家主負担となるので純粋に家主の負担が増すだけとなります。

バレるきっかけとして水道料が増えたこと

二人になると、どうしてもトイレやお風呂、シャワーを使用する機会が増えます。

水道料が定額物件では、水道料が極端に増えると不動産管理会社から「水漏れしていませんか?」の連絡ののち、続くようであれば不審に思われるようになります。

水道検針の担当者は検針値についてはかなり敏感で、1度でも倍になるとすぐに異常だと気づかれますよ。

半同棲ならOK?

果たして半同棲とは、、、?

こちらも明確な定義はないものの、世間一般的に週3~4日以上一緒に過ごしていたら、それは半同棲と思われ、不動産会社や家主からは「同棲」と理解されます。

つまり、半同棲もNGということになります。

週末だけのお泊りであれば、後述するような騒音を出さなければ目を瞑る方も多いでしょう。

二人で暮らしてるのがバレたらどうなる?

実際のところ、不動産会社か家主からまずは叱られることになります。

「二人入居不可」「単身専用」の文言がある場合は強制退去となる場合もある

文言がしっかりある場合で、黙って同棲していることがバレると、それは契約違反となるので、退去を迫られる場合があります。

今後はやめます。と言えば、貸主側もそれ以上の強硬策は行ってこないでしょう。

ただし、それ以降も続けると本当に厳しい姿勢をとってくる不動産会社や家主は多いです。

同棲が原因で強制退去となった場合、ブラックリストにのる?

どのようなものをブラックリストと呼ぶのか分かりませんが、、、基本的にはそのようなものは存在しませんし、不動産会社同士、保証会社同士でのその手の情報の共有は行っていません。
せいぜいその会社の顧客データの備考欄に掲載される程度でしょう。

なので、同棲が原因で強制退去となった場合であっても、他所の不動産会社の物件には普通に住むことは出来ますし、同じ不動産会社であっても、騒音問題でよっぽど迷惑を掛けてない限りは「もうしません。」といえば再契約は可能です。

契約更新を断られる場合もあるかも

仮にバレた状態で何も言われず、今まで過ごせていても、不動産会社、家主によってはとっても厳しいのでクレームが相次いでいた場合は契約更新は不可(通常は2年に一度)となる場合があります。

そのほかにも同棲には、リスクがあります

通常、賃貸借契約締結時に火災保険料を支払い、一緒に火災保険も契約します。
何も申告せずに同棲をしていた場合の大きなリスクとして同棲者に何かあっても火災保険が適用されません

火災保険とはいうものの、実際、補償される範囲は多岐に及びます。

自然災害はもちろん、上階からの漏水による故障、盗難などの事故が発生しても、同棲者、および同棲者の所有物においては一切補償されないことを覚えておきましょう。

お泊りについては黙認されることが大半

一方で、二人入居不可であっても、ただのお泊りであれば黙認されることが大半です。

例えば、大学生の引越時においては、近年では家族旅行兼ね家族総出で引越しの手伝いを行うことがあり、その場合は一緒に来た家族全員が1Kの部屋に寝たりすることもあります。
1週間未満の期間ではありますが、春の時期の学生街ではよくある光景でこの場合は当たり前のように親御さんが泊まりますが、不動産会社も特別注意することもないでしょう。

他、月に1度や2度、知り合いや彼女、彼氏が泊まりに来るなんてことがあっても、特別騒ぐことが無ければ何も言われることはないでしょう。

一人暮らし物件であっても、とりあえず心配であれば、不動産管理会社や家主に一言伝えておけば、ダメです!とは言わないはずです。

一人暮らし物件での同棲、半同棲はトラブルの原因になります

そもそも原則として騒音などの近隣トラブルを防ぐ目的で、一人暮らし物件に二人以上住むことは禁止とされています。

特に、バレて何か問題が発生した際に責任に問われるのは借主(賃借人)のみです。

バレないようにうまくやり過ごすことが出来れば実際に問題になることは少ないと思いますが、かなり辛い生活を送ることになります。

大学生には厳しいですが、結婚を考えているカップルであれば、最初から同棲を目的として一つの物件に住むほうが結果として家賃を抑えることが出来るので、それを検討することをおすすめします。

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